5~7 TRACK SOUND DESIGN |
スタンダード オルゴール・ アンサンブル INFINI VOL-3 |
スタンダード オルゴール・ アンサンブル INFINI VOL-2 |
スタンダード オルゴール・ アンサンブル INFINI VOL-1 |
オルゴール・ アンサンブル GACKT's MUSIC BOX |
アイテム |
デリバリー |
オルゴール・アンサンブル INFINI Vol-3 |
オルゴール・アンサンブル INFINI Vol-2 |
オルゴール・アンサンブル INFINI Vol-1 |
オルゴール・アンサンブル GACKT |
上松 美香 F/W |
上松 美香 S/S |
HARIYO REMIXE’S |
オリジナル コラボ |
Prologue |
Field |
Original Tune |
Artist Collaboration |
Original Compilation |
Prologue |
世界観のルーツ 1955~1960 |
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スタンダード曲 INFINI Vol.1 価格 ¥1,200 (税別)
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Charles Trenet 作曲のこのTuneは、ジャズのスタンダードナンバーとして数多くのアーティストがVocalやインスト曲でPerformされてきましたが、Visualや環境にも溶け込む魅力を持った楽曲から、映画やラウンジ(ホテルなどでのピアノ演奏)でもその空気に無機質な存在感のある曲調がお洒落な感じの作品です。
映画では、Keanu Reeves、Sandra Bullock共演 ”The Lake House”(2006)、Meryl Streep 、Uma Thrman共演 “Prime”(2005)、Ashley Judd、Ewan McGregor、共演 “Eye of the Beholder”(1999)、それぞれ映画のシーンメイクで効果的に使用されています。 原曲には、テーマに入る前のイントロの前にVerseが付いており(スタンダード曲にはよく見られますが)、Performするアーティストも原曲通りや、Verse抜きも様々です。 今回のオルゴールバージョンでのカバーは、Verseから原曲のイメージを壊さずに7トラック(音源も同様)で繊細な旋律を透明感、浮遊感、神秘性をイメージのコアとしてチャレンジした作品となっております。 因みに“Eye Of Beholder”での『I wish you love』は、Chrissie Hynde によるVerseからのVocalが、セクシィーで大人の都会派のお洒落感を醸し出しており、また“Prime”では、Rachael YamagataのVocalがまた違ったアンビエンス感を出しています。(you tubeで体感できますし、Vocalでは、Dusty Springfieldのバージョンも良い作品です。)
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Stanley Myers 作曲のこのTUNEは、映画 “The Deer Hunter” (1978年製作作品)のテーマ曲として印象深い楽曲です。
作曲者自身もギター演奏しておりますが、Jhonn Wiliams(ギター奏者の方)の演奏や、クラッシクのハーモニカで有名なBonfiglio、最近では日本人のアルパ奏者上松美香がアルバムで演奏しています。 また、60’s~インストグループで有名なShadows(彼らは、この楽曲の他紅の翼等、映画音楽も結構Performedしている。)もカバーしています。 サビのフレーズが、ノスタルジックと郷愁を誘う感じは、時空を超えていつまでも色褪せない鮮度を魅せてくれ、癒し系のジャンルでも取り上げられているのも音楽的に必然の流れかと想いますことから、オルゴールTuneでチャレンジしました。 心癒される名曲の1つとして、今回のオルゴールバージョンが一味違った魅せる楽曲となることを祈っております。
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今は亡き、あのJerome Kern 作曲の名曲の1つであるこの楽曲は、彼自らの半生を描いた、映画 “Till the Clouds Roll by” (邦題「雲去り行くはてに」1946年製作作品)で、様々なアーティストが、彼の楽曲をPerformedしております。
Jerome Kernの楽曲は、愛がテーマなので、どの曲も切ないフレーズが心に印象的に響きます。この楽曲も、M1同様に、頭にVerseが付いており、アーティストのFrank Sinatraは、Verse抜きで、またBarbra Streisand は、Verseからというように、Jazz演奏家達も様々なスタイルです。 オルゴール化にあたり、彼の作品で“Long Ago And Far Away”というTUNEと迷いましたが、最終的に“All the things you are”ミニアルバムのM3に収録いたしました。 切ないフレーズに身を委ねると、巡り来る記憶や、巡り行く記憶が、それこそ上記映画のタイトル“Till the Clouds Roll by”にDrift(浮遊)するように感じるのは、私だけではないと想います。
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Leonald Berstein 作曲のブロードウェイミュージカル(1957初演)“West Side Story”の映画化(1961年度製作)Natalie Wood主演のミュージカルナンバーからの選曲です。
記憶では、私が小学校5年頃、ラジオで「ユアーヒットパレード(洋楽中心)」や「電話リクエスト」で、West Side Story からは、メインテーマとも言える『Tonight』の方が上位ランキングをキープしていましたことを記憶しています。そのころから、私はサブテーマとも言える『Somewhere』の方が印象に残っております。 また、Pet Shop Boys(1985Wst End Girlでブレーク)が、1997『Somewhere』のクラブバージョンを発表し、(70’sで言えば、MECOのように)私もファッションショーのファナーレ等で何度も使用させてもらいました。更に驚かされたのは、そのVPで、West Side Storyの実写を彼らのカバーバージョンのBPMに合わせ、彼らのカバーRemix Versionを展開させ、サビのメローディーなどは、バイテンポで原曲のイメージを壊さない音楽デザインをしていることでした。(you tubeで見れます。) 今回のコンピレーションのラスト・M4にしましたのは、切ないフレーズの中に、愛や聖なる希望の光のような(アンビエントな無機質感の中にも情熱のポテンシャルを感じるの意味。)透明感と神聖さの広がりを持って、Mind Trip~記憶の旅路~のラストとし、次回INFINI-Vol-2 *への序曲・架け橋となることを約束としたいと考えております。
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M1にSE ・波の音をMixしたVersionです。
オルゴールの音質 ・音色は、α波としても脳に良い環境を作る音源として有名ですが、“1/fのゆらぎ”を感じる波の音をRemixすることで、Relaxation-Musicとしても心地よく退化できるVersionです。 私が、衛星デジタル音楽放送St.GIGAの番組編成のお仕事を約3年間していた時は、Tide Tableが番組の基本ベースにありましたので、月の満ち欠け、潮の満ち引きの宇宙・自然の流れに音や音楽をデザインしていましたので、小川のせせらぎや波の音も日本を含め世界中のリアルなサウンドスケープによる様々な種類のそれらを、音楽にライブリミックスでOAしていた頃の様に、リスナーにDrift ・浮遊や、安らぎをテーマに音楽デザインいたしました。 また曲のBPMにハーモナイズするよう波の音もエフェクト処理をし、よりリラックスして戴きたい想いで、チャレンジした作品です。
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